五輪書を読んで気が付いたこと

刃牙道を見ていて気になったので五輪書を買って読んでみた。

内容としては兵法者の心得や剣術のテクニックについて記述されていた。

もっとも目を引いた内容は、拍子 について言及しているところだった。

拍子とはリズムやテンポのことである。

兵法の拍子に限らず、さまざまな道に拍子は存在していると言及している。

兵法の道ではこの拍子を理解していないと、一人前の兵法者とは言えないといったことが書かれている。

この拍子については私も納得できる経験があった。

私は趣味でVALORANTというFPSゲームをやっているのだが、最高ランクの1つ下のランク帯で長いこと停滞している。

このランク帯に来るまでは惰性で適当にやっても停滞することもなかったのだが、長い停滞期間を経て何か言語化できない壁があると感じた。

色々考えたり、調べてみたところRedditにこのような投稿があった。

オートパイロットでプレイしないで、できるだけ予測不能な動きをしろ。わかりやすいリピークは避け、角度をキープし、味方を囮/トレードし、50/50の勝負は避けろ。アングルをキープする時は、2つの異なるクロスヘア配置(ワイドスイング用とシフトピーク用)を用意し、相手がどちらのピークをしてくるかを見極めろ。 あと、イライラしてるときはキューに入らないように。

https://www.reddit.com/r/VALORANT/comments/1ec3gg4/ascendant_to_immortal/?tl=ja

まさにここで言っているオートパイロットというのが、ヴァロラントの拍子であることに気づいた。

確かに自分のプレイを思い返してみると、無意識のうちにセオリー通りに動いてプレイしていた。

そしてセオリー通りに動かない味方や敵がとても嫌いだった。

しかし、全ラウンドセオリー通りに動いていては簡単に動きが読まれてしまい、対策される。

私にはこの拍子を読んで、裏を突くプレイングやスキルが必要だった。

他にも、このメイウェザーJrの名言もある意味では他の選手たちの拍子の裏を突いているといえる。

When you are resting, I am training. When you are sleeping, I am training. When you are training, I am obviously training too.

今後他の分野でも行き詰った時や差別化したいと思った時、拍子についてじっくり考えてみたいと思う。